社会人が新しいスキルを身につけようと思ったとき、「オンライン学習」は最も取り組みやすい選択肢になりました。場所も時間も選ばず、スマホ1台でできる——これ以上手軽な学びはありません。
でも問題は「続かない」こと。
仕事が忙しい日、飲み会の次の日、気分が乗らない週——人間は簡単にサボります。
僕自身、何度も続かなくて挫折しましたが、ある時期から“習慣化のコツ”を押さえたことで長く続けられるようになりました。今回はその実体験も踏まえて、続けやすい環境作りのポイントを紹介します。
1|「毎日やる」より「決まった時間に座る」を習慣にする
多くの人は「毎日30分やろう」と意気込んでしまうのですが、これは挫折の原因になります。
大事なのは “やる時間帯”を決めること。
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朝のコーヒーを飲む前
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通勤電車の10分
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昼休みの後半
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寝る前の20分
学習の時間を“決まった場所・決まったタイミング”に縛ってしまうほうが、習慣になりやすいんです。
「机に座る」「イヤホンをつける」などの行動をトリガーにすると、自然と学習スイッチが入るようになります。
2|1回の学習は“短いほうがいい”(20〜30分で十分)
オンライン学習は短く刻むほうが続きます。
なぜなら脳の集中力は長く持たないから。
20〜30分で区切ると
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集中力が続く
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「これならできそう」の気持ちが強くなる
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途中で疲れにくい
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毎日続いて“積み上げ感”が出る
というメリットが生まれます。
長くやるより「短く毎日」。
これが社会人にとっては最強の学び方です。
3|学習内容は“やりたいものを3つ”用意しておく
「ひとつのジャンルだけ」だと、必ず飽きるタイミングがきます。
なのでおすすめは、学習テーマを3つ持つこと。
例)
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英会話
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Webデザイン
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お金やライフプラン
こんな感じで少し幅を持たせておくと、「今日はこっちの気分」が成立するので継続しやすいです。
4|成果は“数字で見える化”するとモチベ維持できる
オンライン学習は、成果が見えにくいのが欠点。
なので、学習時間を可視化するのが効果的。
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スマホの学習時間記録アプリ
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1日10分のチェックマーク
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カレンダーに◎をつける
どんな方法でもいいので、「自分がやった証拠」を残すと継続力が跳ね上がります。
5|完璧主義は捨てて“70点でOK”にする
社会人にとって一番の敵は「忙しさ」。
だからこそ完璧を目指すと絶対に挫折します。
スキマ時間を使い、
短い時間で、
気分次第で内容を替え、
とにかく継続のハードルを下げる。
この考え方に変えてから、オンライン学習は圧倒的に続けやすくなりました。